このサイトについて
このサイトは公式に配信しているアニメ作品を一覧にしたものです。
違法アップ動画が氾濫してるご時世にあえて公式配信にこだわりました。
少しでも製作側にお金を落とさないと放送が無くなる危機感があるので。
実際このところ新番組が大幅に減っているという現実があるし。
このサイトの配信タイトルリストは、
複数の配信サイトのタイトル情報を表現揺らぎ補正をして合成しています。
どのタイトルをどの配信サービスで配信してるかがひと目でわかります。
複数のサービスで配信してる同じ作品を簡単に見比べることもできます。
また、配信タイトルが一望できない「とある配信サービス」なんかだと
実際には見たいタイトルを配信しているのに気付けなかったりします。
検索はピンポイントなので忘れかけたタイトルにはたどり着けないです。
そんな使い勝手の悪い配信サービスの補完機能として使うこともできます。
なお、タイトルリストは定期的(1日1回)に自動更新しています。
配信サイトのデザイン変更がない限りは最新の情報に更新されるはずです。
対象の配信サービス
現在タイトル情報を取得してる配信サービスは
以下の12サービスです。
他の配信サービスも時間の余裕があったら追加するかもしれません。
対象ページの構造を解析してタイトルリストを取得する方法なので
原理的にはどんな配信サービスでも
対応は可能(のはず)です。
なおページ解析をしてる関係でデザインが変わると更新が止まります。
その場合はなるべく早く対応したいと思います。
確約はしかねますが。
対象のタイトル・ジャンル
リストに表示してるのはアニメ作品のみです。特撮は含まれません。
多くの配信サービスではアニメと特撮は近いものとして一緒に扱うので
さりげなく混入してる場合もあります。気付いたものは除外してますが。
除外処理でアニメを巻き添えにしそうなものはあえて残してあります。
(タイトルが短くて一般的な単語であるとか)
当初は特撮作品もそのままリストに入れていたのですが、
配信サービスによって混ぜてる特撮の範囲(定義)が大きく異なるため
(グラビアコスプレものとかを混ぜてくるサービスがあります)
はっきりと線引きの可能なアニメ以外は排除することにしました。
関連ブログ・サイトなど
このサイトは法人ではなく
個人(NAVI)が趣味で運営しています。
こことは別にアニメ関係の
感想などを書き連ねたブログもやっています。
amazon.co.jpの情報を利用した
アニメ人気ランキングも運営しています。
※サイドメュニーに埋め込んであるのがそうです
全てのスタート地点だった「
なび堂」というサイトもまだ更新してます。
もしも興味があったら見てやってください。
それぞれのサイトへのリンクは右の
サイドメニューにも並んでます。
タイトルリストの内容について
タイトルリストは読みを(手で)登録して発音順で並べてあります。
読みは前の方しか入れてないので微妙に並びが間違ってることもあります。
人力の整列ではなく一定の法則に沿った自動整列なのでご理解ください。
また新たに追加された作品などで読みが入ってない場合があります。
その場合はタイトル索引の右下にある「未」のところに入ってます。
新着ページから消えるまでには読みを入れたいとは思っています。
なお、関連する作品がなるべく近くに並ぶような細工が施してあります。
例えば「続 夏目友人帳」は「な」の夏目友人帳のそばに並んでいます。
同様に「真・恋姫†無双」は恋姫†無双のそばに並んでいるはずです。
それぞれ続の「そ」や真の「し」では出てこないのでご注意ください。
配信サービスによって(番外編などの)ページ構成が違うことがあります。
スペシャル作品が別々のページだったり一緒のページだったりします。
1期のページの関連作として2期がリンクされてることがあります。
リスト上は無いように見えても実際には配信してることがあります。
(1話)無料や最新話(無料)配信がサービスによって異なることあります。
バンダイチャンネル提供のタイトルはどこでもだいたい同じですが。
(同じ作品がサービスによってB-ch扱いな場合と違う場合があります)
それぞれのサービスを簡単に開けるので自分で見比べてください。
リストには視聴・購入期間が既に終了したタイトルが少し存在します。
無料はともかく有料配信が期間限定なのが信じがたいですが……
購入した人の視聴期限が終わるまでページが残ってるみたいです。
これに関しては対処が極めて難しいので現状で勘弁してください。
これも配信サービス側の問題ですが、
リストから該当サービスに飛んでもエラーになる場合があります。
該当サービスのタイトル一覧で選んでも同様の症状になります。
作品データベースとリストの不整合(不具合)が起きてるようです。
個別に対策することは可能ですが、ぶっちゃけキリがないので……
これもそのままで勘弁してください。
タイトルリスト画面の要素について
タイトルリスト(検索結果リスト)画面は以下のレイアウトになってます。
色の濃い部分の左側が作品タイトルで右端がDVD/BDジャケット画像です。
ジャケット画像は
新番組と注目タイトルのみ表示されます。
トップページではジャケ画像の代わりにムービーを表示することがあります。
(バンダイチャンネル・メディアファクトリーTVが提供するムービー)
タイトルの下に並んでるのがそれぞれの配信サービスへのリンクです。
(B-ch)と言う表記は
バンダイチャンネルが提供する映像という意味です。
つまり内容は本家とほぼ同じ(冒頭ロゴが違う場合がある)ということです。
配信方法が各サービスで異なるので(アニメワン以外は)画質が違います。
※アニメワンのバンダイチャンネル作品は本家と決済以外は違いません
レビュー・紹介の横に並んでるのがレビュー・紹介サイトのリンクです。
視聴前や視聴後の参考にするとよいかもしれません。
※レビュー・紹介のリンクは新番組と注目タイトルのみ表示されます
「amazon.co.jp」は該当作品のDVD/BD(1巻)の商品情報へのリンクです。
同等の商品が複数ある場合は最もレビューの多い商品へリンクしています。
レビュー目的なので最も安価に購入できる商品でない可能性があります。
また既に品切れ(絶版)になってる可能性があります。ご注意ください。
(ジャケット画像からも同じページにリンクしてます)
「アニメブログ」は私のやってるアニメ(レビュー)ブログへのリンクです。
レビューは個人の感想です。貴方の感じ方を保証するものでは有りません。
(通販番組の注意書きっぽいお約束のおことわりです)
新番組と注目タイトル以外は(大変なので)ブログへはリンクしてません。
他のタイトルのレビューを見たい場合は、サイドメニューのブログの項の
タイトル一覧からたどってください。ブログには検索機能もあります。
※検索機能はこのサイトに比べると貧弱です
「公式サイト」は公式サイトへのリンクです。
タイトル検索の使い方
タイトル検索は
基本的には入力した文字列を含んだタイトルをリストアップする機能です。
それ以外にもこのタイトル検索には以下に並べた能力があるため、
上手く使えばよりアバウトな絞り込みが使えるようになっています。
正規表現での検索
このシステムはPerlで構築されているため普通に正規表現が使えます。
(あえて使えなくすることもできますが)
例えば「^魔」とか書けば「魔」で始まるタイトルが検索できます。
「^key$」のように書けば短いワードで全文一致させることも可能です。
無関係なものが大量に出る場合にはこの方法を使ってみてください。
なお後述の表現揺らぎ補正との兼ね合いで多少のノイズが混じります。
また日本語は1文字扱いではないので[あいう]は期待した動作をしません。
複数の文字を連ねたい場合は(あ|い|う)と並べてください。
その他の正規表現の記述法は他の解説サイトを参照してください。
表現揺らぎ補正での検索
このサイトのタイトル情報は複数の配信サイトのリストを刷り合わせるため
いくつかの表現の揺らぎを特定のパターンに変換して記録しています。
その機能は検索時でも有効なので多少記述がずれていても検索が可能です。
例えば英数字は全角でも半角でも大文字でも小文字でも同等に扱います。
大半の記号は全角でも半角でも同等で、有っても無くても同等です。
全角のひらがなとカタカナも同等に扱います(半角カナは別です)。
例えば「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士 ガン×ダム〜SEED〜」と
「機動☆戦士がんだむseed!」は一致するようになっています。
なお、表現揺らぎ補正と正規表現での検索はとても相性が悪いため
(表現揺らぎ補正で正規表現の記述の一部を壊してしまうため)
表現揺らぎ補正が効いた状態での正規表現検索はあまり機能しません。
両方の検索結果が合成されて出てくるので大概は用が足りるでしょうが。
読み仮名での検索
このサイトではタイトルを50音順で並べるため読みを手で登録しています。
そのため運がよければ読み仮名でも検索が可能です。
運がよければ、と言うのは読みがなは一部しか入ってないからです。
タイトルをそれっぽく並べるための最低限の部分しか入れてないので。
ほぼタイトル先頭の漢字や英字の部分しか読みがないと考えてください。
※表示位置を調整するために特殊な読みが入ってるものも有ります。
読みがなを対象にして検索する場合には一つ注意点があります。
適切に並べるために長音(ー)を実際の母音(あ)や子音(ぁ)に置き換えてます。
他のタイトルとの兼ね合いで長音のまま置き換えてないものもあります。
つまり「あーる」と検索しても期待した結果が出ない可能性があります。
その場合は「あ(ー|あ|ぁ)る」のように正規表現を使うとよいかも。
なお、上の例のように読みがなに対しても正規表現が使えます。
「^こい」と書けば読みが「こい」で始まるタイトルが検索できます。
表現揺らぎ補正も効くのでカタカナで書いても同じ結果になります。
それぞれの動画配信サイトの特徴
それぞれの配信サービスの特徴を簡単に書いておきます。
同じ作品を複数のサービスで配信してる場合に参考にしてください。
アニメブログには動画配信を
より深く追求・検証した記事もあります。
ShowTime
つい最近まで知らなかったけど、実はとても強力な動画配信サービスです。
300円ほど月額会費が必要な代わりに他より画質が多少良かったりするので。
特にバンダイチャンネルの作品の多くが本家より高画質で配信されています。
(バンダイチャンネルの方が高画質な作品もあるのでご注意)
バンダイチャンネル以外の多くの作品はタイトル一覧が存在しないので、
実際には配信タイトルとして存在してるのに気づかないことがあります。
(ジャンル別ページを全て見れば出てきますが)
実はこのサイトでしか配信してないアニメが少なからず存在します。
いくつかのプロバイダー(@niftyやocnなど)の入り口からたどった場合
バンダイチャンネルが提供する作品がリストから消えてなくなります。
検索でも出なくなります(ocnから入ると検索機能自体が無くなります)。
このサイトから直に作品ページに飛んだ場合はたぶん購入は可能です。
バンダイチャンネル
言わずと知れたアニメ動画配信サービスの先駆者にして最王手です。
最近リニューアルをして以前よりも画質が多少は良くなった気がします。
解像度が上がったけど圧縮ノイズも増えたので劇的な改善はないですが。
ページ構成や操作感が洗練されていて現状は最も使い勝手が良いです。
無料分の本編や宣伝映像の一部をブログに貼り付けることも可能です。
バンダイチャンネルの作品は他の配信サービスにも提供されています。
著作者からB-chとは別ルートで提供されてたりすることもままあります。
そのためB-chの本家でしか見れない映像というのは意外と少ないです。
バンダイチャンネルもプロバイダー側から入るとタイトルが消えます。
大半はメディアファクトリーが提供している作品のようです。
(今はそれぞれに直接提供してるからでしょうか)
ShowTimeと違って作品ページが消されるので視聴も購入もできません。
DMM.com
知る人ぞ知るアダルトでは最王手の販売・レンタル・配信サイトです。
そして一般向けでも大手と呼べるだけのタイトルの品揃えになってます。
大手だけあって過剰装飾を排除したりタイトル一覧をちゃんと用意したり
無料開放分や新着分の一覧があったりと操作感はそこそこ良いです。
バンダイチャンネルとそれ以外のアニメは完全に別扱いになってますが。
バンダイチャンネルの動画は少し遅れて本家と同じものになりました。
他と違ってDMMのサイト内でナビゲーションが完結してるのがいいかも。
アニメワン(BIGLOBE)
BIGLOBEの動画配信サービスからアニメのみを独立させたものです。
プロバイダーの動画サイトと侮れないほどのタイトルを揃えています。
アニメ製作委員会に参加して独自配信してる作品もいくつかあります。
動画配信以外にもアニメ関係のサービスを集約した強力なサイトです。
ブログやサイトに貼れるユニークなガジェット(パーツ)も提供してます。
アニメタイトル索引には配信してないタイトルも含まれています。
タイトルは配信以外に番組表や見たログ・レビュー等と連携してるので。
その関係で無料分以外の配信タイトルを全て把握するのが難しいです。
(無料配信分は一覧できます)。
もちろんあいうえお順で全てのページをたどれば把握は可能ですが。
従来は索引に連なるほぼフラットな構造だったアニメワンですが
バンダイチャンネルのリニューアル後は二重構造になってしまいました。
かなりの比率を占めるB-ch作品で回りくどい操作が必要になってます。
(アニメワンからアニメワン決済モードの本家B-chページに飛びます)
将来はいい感じにシームレス操作になるよう改善して欲しいものです。
なお、これもバンダイチャンネルのリニューアルに関係する混乱か
タイトル索引では配信してるように見えても見れないものがあります。
(大半はB-ch時代のメディアファクトリー作品です)
逆にリストに配信してるマークがなくても見れる作品があります。